50㏄新車販売終了に伴い中古原付50㏄価格高騰

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【10/23(木) Yahoo!ニュース記事】より引用

50cc原付がついに生産終了 新基準原付&電動バイクは代わりになるのか? 日本国民の生活の足が消滅!?

 2025年10月を節目に、排気量50cc以下の原付バイクは生産が実質的な終了となります。長年日本国民の生活の足として存在してきた「原付1種」という車両区分は大きな転換期を迎えることになりました。

 50cc原付は、維持費が安く、運転免許も手軽に取得可能、普通自動車免許に付帯することから、若者から高齢者まで幅広い層に支持されてきました。  

それが2025年11月以降に生産される車両から、国内第4次排出ガス規制が適用されることによって50ccエンジンの存続が困難であると各メーカーが生産終了を発表し、すでに新車での購入は難しくなっています。

今後「50cc原付の代わり」となる乗りものとして注目されているのが、「原付1種」に新たに追加された「新基準原付」(以下、新原付)と呼ばれる区分基準です。  

新原付とは、排気量125cc以下で最高出力を4.0kW以下に制限した2輪車を指します。  

従来の125ccクラスは「原付2種」に分類され、運転には普通自動二輪免許(小型限定以上)が必要でしたが、法改正により、前述の条件を満たしていれば原付免許や普通自動車免許でも運転が可能となります。  

ただし、最高速度30km/h、2人乗り禁止、交差点での二段階右折など、交通ルールはこれまでの50cc原付と同じです。

今後、新原付モデルが市場に出回ることになりますが、実際の場面ではいくつかの懸念が浮上しています。  

まず注目されているのが「駐輪場での扱い」です。

駅前などの自転車駐輪場に設けられた「原付置場」は50cc原付に限定されるケースが多いのですが、新原付は排気量が50ccを超え、車体サイズや重量が125ccクラスとほぼ同等となるため、交通ルールは50cc原付と同じで「原付1種」の仲間でありながら、「原付置場は利用出来ない」といった矛盾が発生しているのです。  

そして「価格」についての懸念もあります。新原付はベース車両が125cc以下のため、当然ながら50cc原付よりも製造コストが高く、さらに出力を制限するための工数が上乗せされ、その分の価格上昇は避けられません。

 50cc原付の代替え候補としては、新原付だけでなく「電動スクーター」も注目されています。 

電動バイクの魅力は、排ガスが無く環境負荷が低いことはもちろん、オイル交換も給油の必要も無く、維持費がさらに抑えられる点にあります。

環境意識の高まりも追い風となり、導入を検討するユーザーも増えています。

 しかし最大の問題として「航続距離」が挙げられています。

カタログ数値では満充電でだいたい30km前後とされていますが、実際の使用環境では20km程度という声も聞かれます。

走行環境や運転者の体重など、条件によってさらに短くなることもあるようです。 

以上【Yahoo!ニュース記事】

記事の通り、小型原付(50㏄)の新車生産終了に伴い

新車購入できなかった方々が中古バイク市場に流入し需要と供給のバランスが崩れ

現状50㏄中古小型原付の仕入れ相場が高騰しております。

2~3年前の販売ページをご覧になってお問合せ頂く中で、

以前の販売価格を参考にされていらっしゃる、お声を伺いますが現在の仕入れ相場から

現状、当店での4st原付スクーターの販売価格は11万円(整備費込み・保証付き)~となっております。

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